腹毛を気にしている男性は多いのではないでしょうか。
特に夏場は水着になったりして、腹部を露出することが多いですが、
そんなときに腹毛がすごいと女性に引かれてしまいそうですよね。
しかしそんな腹毛もしっかり脱毛しておけば、
そんな悲しい思いをすることはありません。
そこで今回は腹毛脱毛について、さまざまな観点からまとめてみました。
腹毛をどうにかしたいと思っている人は、ぜひこれを参考に脱毛を検討してみてくださいね。
目次
腹毛脱毛のメリットは自己処理から解放されること
男性は毛深い体質の人だと、お腹にもびっしりとムダ毛が生えていることがあるでしょう。腹毛まで生えていると、女性からも気持ち悪いと引かれてしまうこともあるようで、腹毛に悩む男性もたくさんいるはず。
「ギャランドゥに惹かれる」といった内容の意見は全体の5%ほどしかないことも分かりました。[a]
引用元：ギャランドゥに惹かれる女性はたった5％！？…やっぱ、脱毛するか。（脱毛LOVE）
この腹毛は広範囲にわたって生えていますから量も多いので、なかなか自己処理をするというわけにはいきません。自己処理をしても、かゆくなったり、頻繁なお手入れが必要だったりと面倒ですよね。
そこでおすすめなのが脱毛サロンやクリニックでプロの手により、安全にそして確実に脱毛をしてもらうことです。
脱毛サロンやクリニックですと大量の腹毛も、ツルツルになりすべすべのお腹になることができます。
それにより清潔感のあるお腹になりますし、何よりも毎日のように腹毛のシェービングをしたり、除毛クリームでの処理をする面倒臭さから解放されるのでストレスが無くなります。
デメリットは光脱毛の場合、冷却ジェルでお腹が冷える
メンズ腹毛脱毛を光脱毛で行う場合、医療レーザー脱毛ほど痛みを感じることはありません。しかし人によっては痛みが出ることもあります。そのため、痛みを抑える目的で施術前に冷却ジェルを塗るサロンも多いです。
痛みが苦手な人にとってはうれしいことですが、逆にデメリットとなることもあります。それはいきなり冷やされたせいでお腹を壊してしまうことです。
またひやっとした感覚が不快な人や、ジェルを塗ったり拭いたりするのにかかる時間が苦痛という人もいます。
最近は痛みを感じにくいSHR脱毛法などもありますし、冷却ジェルを使わない脱毛法もありますので、冷たいのが嫌な人はそちらを試してみてもいいでしょう。もし冷却ジェルを使うサロンなら事前に相談しておくと安心です。
腹毛脱毛の費用は6～20万！効果重視ならクリニック
腹毛脱毛をする場合、大きく分けて2つの方法があります。ひとつは脱毛サロンで脱毛する方法で、これは費用を安く抑えたい人に向いている方法なため、できるだけ短期間で永久脱毛をしたいという人には向いていません。ただし費用は6万程度からできるので、費用重視の人はサロンを選ぶといいでしょう。
もう一つは医療脱毛で、これは基本的には永久脱毛です。20万円以上の費用が掛かる場合があり費用的に厳しい場合もあるでしょう。
また腹毛の場合は大きな心配はないかと思いますが、毛が以前のようには生えてこないため再び毛を伸ばしたいという場合に後悔することになります。それぞれメリット・デメリットがあるのでよく考えて選ぶのがよいでしょう。
クリニックは一般的には1年半程かかり、5回前後通う
鬱陶しい腹毛を綺麗に脱毛して、自己処理のわずらわしさから解放されたいという男性に人気なのが、脱毛クリニックでの腹毛脱毛コースです。
男性の腹毛は量も多く剛毛の毛質なので、脱毛サロンの弱い光脱毛では効果の出方が非常に遅く、かなり長期間サロン通いをしなければなりません。
ですが脱毛クリニックなら、だいたい5回から6回程度の通院による医療レーザー照射の施術を受けることにより、どんなに量の多い腹毛でも一年半前後で全てのムダ毛を脱毛してしまうことができます。
施術に使う医療レーザーの機器は高出力のレーザー光で毛根を破壊できるので、短期間で永久脱毛が完了できます。
部位にもよりますが、脱毛サロンに比べて半分の回数と期間で終わります。[b]
引用元：メンズ脱毛のメリット・デメリットとは？男も脱毛が当たり前の時代に？（脱毛LOVE）
その人の皮膚の状態に合わせて1ヶ月半から2ヶ月に一度の施術に通うだけなので、忙しくてなかなか時間が取れないという人でも楽に通院することができます。手軽さと効果の高さで選べば断然脱毛クリニックでしょう。
毛量がないならニードル脱毛！
脱毛の種類には、広範囲をスピーディーに処理できる光脱毛やレーザー脱毛の他に、毛穴に電流を流して1本単位で処理をしていくニードル脱毛があります。
すね毛や胸毛など広い範囲で脱毛をしたい場合には、スピーディーに処理ができ、回数や期間で料金計算がされている光脱毛やレーザー脱毛がオススメですが、お腹の毛など毛が少ない場所にはニードル脱毛がオススメです。
ニードル脱毛では、1本ずつ処理が行われるので、光脱毛やレーザー脱毛より施術時間はかかりますが、確実に脱毛が行えます。
さらに、クリニックにより料金設定に違いがありますが、1本単位で料金計算がされているところが多く、毛の少ないお腹などは安く脱毛ができる場合があります。
毛量が多い人はクリニックを利用するのがお得
エステサロンの光脱毛と、クリニックのレーザー脱毛の大きな違いは、脱毛機の照射パワーに違いがあります。光脱毛は光によって毛根にダメージを与えますが、クリニックのレーザー脱毛はエステサロンより照射パワーが強く毛根を破壊して脱毛を行います。
通常エステサロンの光脱毛が完了するまでに18回前後を必要とし、クリニックの照射パワーが強いレーザー脱毛であれば5〜8回程度で済むと言われ、期間も短く脱毛が完了します。
毛の量が多くなると18回で完了しない場合もあり、さらに料金がかかることが考えられますので、結果的に料金がクリニックと変わらなかったということもありえます。
照射パワーが強いレーザー脱毛を利用すると、毛の量が多くてもサロンより少ない施術回数で終わるため、毛量が多い人は結果的に料金がお得になる事も少なくありません。
家庭用脱毛機ではパワー不足で完全な脱毛はできない
腹毛脱毛を、自宅で家庭用脱毛器を使って処理したいという男性も多いようです。ですが家庭用脱毛器は脱毛サロンのマシンのパワーよりも弱めに設定されているので、思うような脱毛効果が得られない場合も多いのです。
家庭用脱毛器は、確かに自宅でいつでも好きな時に脱毛できますし、脱毛サロンの高額な施術がかからないのでコスト面での心配もありませんから、非常に便利なアイテムではあります。
ですが、いつまで処理をしても、なかなか腹毛がなくならないというのは困りものです。
しかも間違った使い方をしたりすることもありますし、敏感肌の場合は皮膚へのダメージがあり肌荒れや皮膚炎を起こしてしまう可能性も否定できませんので注意しましょう。
ブラジリアンワックスは痛みが強く肌荒れの可能性も
ここ数年で、ブラジリアンワックスによる脱毛の人気が高まりつつあるようです。
ブラジリアンワックスは腹毛のようにかなり広い範囲の脱毛処理も手早くでき、また一度処理すると2週間近くはすべすべの状態を保つことができるのが人気の理由のようです。
ブラジリアンワックスキットを購入すれば、自宅で手軽に腹毛脱毛を行うことができます。
ですがブラジリアンワックスは、無理やりムダ毛を根っこから引き抜いてしまう方法なので、どうしても毛穴や皮膚に大きな負担をかけてしまうのがデメリットです。
そのため痛みが非常に強いこと、そして肌荒れをしたり色素沈着などのトラブルが起きてしまう可能性もあるので、出来るだけ避けたほうが良いでしょう。やはり安心できるのは脱毛サロンや脱毛クリニックでの腹毛脱毛だと言えます。
ギャランドゥーは清潔感がないと思う女性が多い
かつては男性のギャランドゥーは男らしさの象徴として捉えられてきましたが、現代では女性からもギャランドゥーはあまり人気がないと言われています。
腹毛がもじゃもじゃですと衛生面でも問題がありますし、見た目的にも気分が良いものではないというのがその理由のようです。
そこで腹毛をシェービングして自己処理を続けている男性も増えているようですが、お腹というかなりの広い部分を毎日シェービングするのは肌に負担をかけますし、何よりも剃ってもどんどん生えてくるので常にチクチクした手触りになるので、これでは女性から嫌われてしまうのも当然です。
また、実際に腹毛を脱毛した男性に聞いてみても、脱毛してよかったという声が多くみられます。
Vラインを脱毛したら腹との境目がはっきりしちゃったので、腹の脱毛もすることにしました。見た目がきれいになって、彼女からもすごい喜ばれました。[c]
引用元：メンズ脱毛で人気の部位ってどこ！？1,000人に聞いた部位脱毛トレンド！（脱毛LOVE）
腹毛の脱毛は、やはり脱毛サロンやクリニックでプロに任せるのが一番安心でより確実な脱毛効果を得られるのでおすすめです。
まとめ
今回は腹毛脱毛についてご紹介しましたが、腹毛脱毛への疑問は払拭できたでしょうか。腹毛脱毛をすれば、腹毛の面倒な自己処理から解放されます。
自己処理は頻繁にしなければ、毛がちくちくして痛いこともあり、とても面倒ですよね。
そんな面倒から解放され、キレイなお腹を保ちたいなら脱毛をしてみましょう。腹毛を脱毛している男性は案外多いですから、キャンペーン価格も見つかるかもしれません。
また、最寄りの脱毛サロンやクリニックがどこにあるのか、キャンペーンはどうなっているのかを知りたい場合は脱毛LOVEのような検索サイトの利用が便利です。
次の夏に備えて、または毎日快適に過ごすために、腹毛を整いておいてはどうでしょうか。
